2016年4月16日土曜日

マイケルはとんでもない


作:トニー・ブラッドマン
絵:トニー・ロス

子どもへの関わり方を
再度考えさせられる作品です。
子どもはドキドキしながら見る一方で
大人はフムフムと納得してしまうかも。

マイケルは、他の子とちょっと違います。
クラスに一人はいますよね、
自由な発想で先生を困らせる子♪
でもそんな子が、もしその自由な発想を
貫き通したとしたら?
主人公のマイケルも、とうとう
ロケットを作り上げ飛んで行ってしまいます。
『あのこはどこか、飛んでると思ってた』
先生の一言が印象的です。

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