2015年12月27日日曜日

ちょうつがいきいきい



作:加門 七海 絵:軽部武宏

編:東 雅夫

前レビューの本に続き
怪談えほんという企画の作品。
この企画に入っている作品は、純粋に恐怖を描いた作品ばかり。
まさに、恐怖とは何か。
子どもに向けてとなっているものの、
内容は大人を震え上がらすのに十分な内容w

前作のいるのいないのでは
じわじわと何か不吉な予感を煽りつつ…
といった恐怖。今作では
興味をたどり恐怖へ、
恐怖をたどり狂気へ…
という感想を持ちました。

どちらも日本特有の恐怖、
日本人って、発想力が豊かな人種ですねw


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